冷涼で清廉な天城の水に恵まれて、河津では江戸時代のころよりわさび作りが盛んでありました。
わさびは高級食材として今も貴重なものですが、河津の人々にとっては身近な食材であり、
メインの具がわさびだけという「わさび丼」が古くから親しまれています。
河津の人々にとってわさびは、料理を引き立てる脇役ではなく、立派な主役。
今では、わさび丼を求めて河津を訪れるお客様が後を絶たず、
河津はいつしか「わさび丼の聖地」と呼ばれるようになりました。
その聖地から、河津のわさび新メニューが次々に登場!訪れるお客様を楽しませています。
新メニュー開発に当たり、チーム「河津わさびで泣かせ隊」が結成、秋には、更なる新メニューが登場します。