8月20日、静岡県商工会連合会主催の「地域資源を活用した取り組み発表」を静岡市で行ってきました。
県内から商工会観光関連役員、県連合会職員等多数が集結、50分間にわたり河津町の地域資源である河津桜、わさび、河津グルメ、観光施設の情報発信等の取り組みを、順を追ってパワーポイントで説明、
発表者の私自身、数々の取り組みに思い出がいっぱい、反省あり、希望あり、チャレンジあり・・・。
発表終了後、参加メンバーから沢山の嬉しい問い合わせが・・・。
本当はもっと時間がほしかった。まだまだお話ししたいことがたくさんあった。
みなさんにちゃんと伝わったか心配です。
河津町ではたくさんの資源に”おごり”を持つ人々が多く、その資源を活用しきれていない現実に「宝の持ち腐れ」を感じます。
良い資源を持つ満足感やおごりを払拭し、それを”どのように活用するか”を一番に考え行動することが大切であり、
観光地(我々には)では、お客様を選ぶ決定権はなく、「どこへ行きたい!」「どこで何を食べたい!」「何を見たい!」というお客様側からの選択権があることを忘れてはいけないと思います。
これからも我々はお客様に選択される地域をめざし、地域資源を大いに活用した取り組みをいつまでも続けて行きます。