川津来宮神社の杜には、国の天然記念物である大楠(推定樹齢1,000年以上)がそびえています。
近年、河津桜と同様に”不思議な力を感じる”パワースポットとして注目を浴びています。
しかし、この杜にはあと2本の大きな楠が存在することをご存知でしょうか。推定樹齢500年~700年ほど・・・。
訪れた方は、先ず大鳥居の前の大楠に感動! そこから参道を50m歩き中鳥居をくぐると拝殿、
そこの右側の大きな楠を見て感動! 抱き付いてパワーをいただく人も多くおります。
更に、その拝殿の左奥を覗いて見れば、その驚きは言葉では一口ではあらわせません。
あまりの大きな御神木に、感動!感動!、只、手を合わす人、大声で叫ぶ人、大きく深呼吸をしてパワーをもらう人、
これは事実です。
わずか南北100mほどの杜に、巨大な楠が3本もそびえ、この杜を大切に守っていきたい。
そのためには文化財遺産としての保護がどうしても必要です。